家を建てる時の土地選び、どこに気をつけたらいいの?


几帳面なくらい情報集めをしよう

家を建てる際に、まず最初に考えるのが土地選びですね。土地選びに関しては、几帳面なくらいの情報集めが大切です。候補となる土地について徹底的に調べましょう。また情報集めにおいてはハード面とソフト面の両方を視野に入れましょう。ハード面とは、駅からの距離やスーパーの場所、といった暮らしていくための物質的な便利さです。一方ソフト面はご近所の雰囲気など、おもにメンタルに作用する部分のことです。

いくら便利で暮らしやすくても、閉鎖的だったり細かい風習がある場所だったりするかもしれません。まずはその土地について仲介する不動産屋に内情を聞いてみましょう。その土地の噂について、詳しく耳にしている可能性があります。また、その土地に住んでいる知り合いがいる場合は、詳しくリサーチしてみましょう。「実は近所に困った人がいる」「あまり評判がよくない土地だ」などの情報が耳に入ることがあります。

最終的には直感で決めよう

候補となる土地の情報を集めることができたら、実際にその場所を訪れてみましょう。風水などをみると、「T字路の先は不吉」「踏切が見える場所は運勢が分断される」など聞くと不安になるような禁止事項がたくさんあります。けれども暮らしやすいかどうかの基準は、人によって違うものです。調べた内容が、必ずしも自分に当てはまるとは限りません。実物を見てその土地が温かく感じたり、すっきり爽やかに見えるようなら、あなたとの相性がいい土地と考えてよいでしょう。逆に相性の悪い土地は一目見た瞬間に「何か違う」と直感が働くものです。この土地で暮らしている自分の姿が目に浮かぶようなら合格点。縁のある土地とは、すみやかに交渉も進むでしょう。

自分たちの理想を形にする注文住宅の発注先を決める際には、相手先との相性の良し悪しを冷静に見極める姿勢が不可欠です。どれだけ魅力的な謳い文句に惹かれたとしても、発注に際しては冷静な判断が望まれます。